「マインクラフト🄬」を用いた集団作業療法

 信州大学子どものこころ診療部では、同診療部に通院している中高生を対象にゲームソフト「マインクラフト🄬」を使って交流する集団作業療法の研究を始めています。
 発達障害があり学校の集団生活になじめず、友だちとの交流が少なくなってしまっている方に、もともと好きで慣れ親しんでいるゲームを通して、他者との安全な交流ができるよう、マインクラフトを用いた「集団作業療法」のグループを行っています。

 研究として行っており、参加者にはご協力をお願いするアンケート等があります。現在診療部に通院していなくてもご参加できる場合もあります。詳細はお問い合わせください。

お問い合わせ:信州大学医学部子どものこころの発達医学教室 電話0263-37-3117

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