発達障がいを理解し、味方となる存在。それが、「発達障がい者サポーター」です。発達障がいのある方の身近な所に、サポーターがたくさんいる長野県を目指します。
発達障がい者サポーターって?
発達障がいの方の身近な理解者です。
発達障がいの方が困っている時、パニックになっている時、近くに理解し見守る人がいることは一番の支えになります。
また、ご家族にも支えとなる人が必要です。
そんな身近な理解者となるのが発達障がい者サポーターです。
サポーターになるには?
「発達障がい者サポーター養成講座」を受講すると発達障がい者サポーターになります。受けていただく講座は、下記のようなものです。
■講座内容■
発達障がいについての基本的な知識と対応
■講座時間■
90分または45分程度の講義
サポーター養成講座の開催を計画している機関・団体・個人の皆さまへ
1 | 受講希望者を5名以上集めてください。 |
2 | 講座を開催する場所を確保してください(できるだけ公共機関が望ましいです)。 |
3 | 講師に依頼の上、日程調整をしてください(講師への依頼が難しい場合には長野県発達障がい情報・支援センターが派遣する講師の調整を行います)。 |
4 | 発達障がい者支援センターに開催の申請(様式5)をしてください(講師との日程調整が済んでいる場合は2週間前、講師との調整が済んでいない場合は2カ月前までに申請) |
5 | メール又はFAXにて開催の申請をした後、長野県発達障がい情報・支援センターにその旨電話をします。(電話をもって受付完了とします。) |
6 | 県庁、次世代サポート課次世代支援係より受講者向けテキスト・講師用シナリオが送付されます。 |
7 | 〔当日〕講座を開催します。 |
8 | 〔事後〕実施報告書(様式6)を長野県発達障がい情報・支援センター宛に提出してください。 |
提出書類は以下をクリックしてダウンロードして下さい。